ドイツワインセミナーまとめ
初めてワインセミナーに参加してきました！ニューワールドはあまり飲んでこなかったのでどのワインも新鮮でした。また参加されている方もとても気さくで他業界の話を聞けて刺激を受けました✨ニューワールドも開拓したかったのでこれからもセミナー等で知識を広げていきたいです😆
それではテイスティングしたワインを振り返りたいと思います！
色調は濃いめの黄金色、香りはリースリングらしく青々としており口に含むと蜜など甘美な味わいが広がる。時間が経つと青々とした感じがなくなり、貴腐ワイン寄りの甘さを感じた！
色調はグリーンを帯びた淡いイエロー、香りはこちらも青々として白い花系を感じる。口に含むとグレープフルーツや桃など少し酸を感じ、余韻はトロピカル系が続く。時間が経つとこちらも青々とした感じがなくなりソーヴィニヨンブランやシャルドネ寄りに感じとても美味しかった✨
フランケンのシルヴァーナー2020
色調は淡いイエロー、香りは控えめで口に含むと無機質な感じがした。このワインはどう表現していいかわからなかったが、無機質なミネラル感を石灰などと表現することがわかった！
マルターティンガー ビーネンベルク ヴァイサーブルグンダー2017
色調は淡いイエロー、香りは控えめだが白い花系で口に含むと少しミネラリーでシルヴァーナ寄りの辛口。なかなか特徴を掴むことができなかった。
色調は濃いルビー色、香りはアルコールの厚み？動物香りというみたい。口に含むと香りの印象ほどアルコール感はなく、果実味やタンニンが吐出してるわけではなくバランスが良い。初めて飲む品種で飲んだことがない系統だったのでいい発見だった。
ドイツはリースリング以外飲んだことがなく、ワインとの新しい出会いばかりだった。同じリースリングでも産地や熟成によって全然違うことも勉強になった。一つの国でここまで違う味わいがあることに驚いたし世界観が広がった。ニューワールドは有名品種を少し飲んだだけなのでもっと別の国を知っていけると思うと楽しみで仕方ない✨ワインとその仲間との出会いを大事にしていきたい！セミナーに参加された方貴重な体験ありがとうございました🫡
